昨年10月には米ウエスタンデジタルに売却か?というニュースが流れましたが、今回は東芝ですか。
10月に書いた記事はこちら↓↓
http://bigbonus40.seesaa.net/article/107656490.html
米ウエスタンデジタルへの売却話は円高の影響等もあり、まとまらなかったようですね。
ウエスタンデジタルとの交渉では、事業一括売却で金額にして1000億円弱という交渉でした。
今回の東芝はちょっと交渉内容が違うようで、事業の一部(フィリピンとタイ工場)を300億─400億円で売却という報道になってます。
HDDの製造子会社である山形富士通の部品(ディスク)生産部門の売却先は昭和電工が有力とされてます。
昭和電工はHOYAと磁気ディスク事業統合を進めており、世界市場シェアで1位の米Seagate Technologyに迫る勢いの企業です。富士通のディスク部門を買い取り一気にシェア1位となるのでしょうか?
ところで、HDD事業は日米韓の大手メーカー6社が激しく競っています。垂直磁気記憶方式という言葉をよく聞きますが、各社記録容量を大型化した商品を次々に開発してます。(詳しいことは知りませんが。。。)
ちなみに現在のシェアは
1位 シーゲート
2位 ウエスタンデジタル
3位 日立GST
4位 サムスン電子
5位 東芝
6位 富士通
今回の買収が成立すると、小型HDDの分野では東芝のシェアが30%を超え首位になるとのことです。
しかし、東芝は先日、営業赤字2000億円超となる見込みという報道が流れたばかりですが、その翌日のこの報道です。
東芝のHDD事業は黒字ですが、この時期に富士通の赤字部門買い取って大丈夫でしょうか?吉となるか凶となるか?
ちなみに日立(HGST)はIBMのHDD部門を買収してからあまり業績がよくない(?)ようで、現状赤字です。
富士通はものづくり事業がどんどん収束へ向かってますが、この次は半導体事業が東芝へ。。。なんてニュースもそろそろでしょうか???
2009年01月14日
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